6種体癖について

先日、体癖を診断しに行きました(´・ω・`)

診断前は4種8種と考えていましたが、いざ診断してみるとなんと6種9種8種でした。ずーっと、4種がメインと信じ続けてきました。2年間あらゆる記事を読み漁り、本を買って繰り返し読んで自己分析して・・・。なんだか夢のような感覚です。6種メインと診断されたのが曖昧な感じです。6種もけっこうあてはまるかも~と思っていましたが、客観的な共感なのかこうでありたいという理想なのか本当にわかりませんでした。9種も。結局体癖を知ったばかりのころに推測した4種6種9種がいちばんちかかった。6-9-8はなんだか格好良い。

メインが6種とわかったのでその特徴を書き記す。診断前に4種と共に漁ったのでそれなりにいろんなこと知っているよ。晴哉先生が言っていたかは不明ですが・・・。

 

6種体癖の特徴

【身体的特徴】

・顎に特徴(しゃくれ気味)

・猫背(腰から曲がる)

・巻き肩

・青白い肌

ガリガリ(細身)

・シャワーヘッドのように首が前にすとんっと出ている

・呼吸器が弱い

・三白眼

・恥骨が出ている

エヴァンゲリオンみたいな姿勢

 

【その他さまざまな特徴】

・気を引くために病気になる

・熱く語るが自分は動かない

・引っ越しが多い

・非日常的空間で発散(フェスやライヴでわー!ってやるのが楽しい、エネルギーが昇華される)

・よく食べる(食べないともたないという不安)

・すぐ息が切れる

・破滅的

・ロマンチスト

・濡れた目、目が据わる

・病的な色気

・謎キャラ、不思議ちゃんキャラ

・不満がたまるとヒステリ―的、統合失調症的発散(クラスの大人しいやつがキレて大暴れ、みたいな感じ)

・静かな環境でないと作業ができない

・なんでも人のせい

統合失調症になりやすい

・魂を削りながら歌う

・主義に殉ずる

・ドラッグ、アルコールにハマりやすい(依存症)

・囁くように喋る

 

6種的な有名人、アニメキャラ

 

大病を患っていたわけでもないのに、若くして亡くなる方も多いですね。太宰治三島由紀夫尾崎豊、ジョンレノン、ダイアナ妃…

三島由紀夫や藤井風を見るとわかるけど、顎に独特ラインがある。6種にはこういった特徴があって、三日月のような横顔をしていたりする。わかりやすく言えば6種の人はしゃくれ顎で反対伵合のようになっている。三島由紀夫は正面からの写真だけど下唇の方が若干前に出ているのがわかる。

画像の米津玄師は顎を突き出していて肩が前かがみになっている。まっすぐ立っているというよりもストレートネックで腰が少し折れたような姿勢。6種の立ち姿はエヴァンゲリヲンに似ていて、あのちゃんなんかはまさにそうで、ファンによくエヴァンゲリヲンみたいな姿勢と言われている。画像を見ればかなりわかりやすい。

画像の真島吾朗と碇シンジもかなりわかりやすくて、2人とも重心が後ろにあって腰が前に出ているのが分かる。これは6種の典型的な立ち姿で、6種の人は恥骨が前に出ている人が多い。6種メインの私もそうです。こういう姿勢は膝も少し曲がっていたりする。真島吾朗は支配人だからだけどシンジ君が手を胸に当てているのは抱え込むような姿勢に似ていてこれも6種的。真島五郎も顎が特徴的でやっぱりしゃくれている。目の下のクマなんかも6種的。

 

あとは前かがみになることによって上目遣いになりやすくなる。太宰治は椅子に座っているけど肩をぐーっと丸めてちょっと抱え込むような感じになっているので、椅子はけっこう高さがあるけど上目遣いになっているね。で、6種の人には甘さがある。それは目に表れて、画像の尾崎豊、ダイアナ妃、ジョンレノンは眠そうなとろんとした目つきをしている。ジョンレノンは特にそうだね。頬骨が張っている、目の下のクマ。アンニュイでロマンティックで、どこか退廃的。すこし三白眼ぎみ。こういった目をしながら上目遣いで相手を見つめる。これは6種の魔性と捉えてよくて非常に色気がある。こういった6種の人たちは今の時代ではとても人気がある。6種には異性を求める気持ちがつよくて、だから異性関係がわりとふわふわな人も多い。女の子を泣かせたり依存させたり。あとこの尾崎豊はめちゃくちゃなで肩だね。米津玄師、三島由紀夫もこの傾向がある。もっと具体的な動きなら米津玄師のLOSERなんかはもろに6種。

 

6種を表す言葉として浮世離れ、宗教家、自己陶酔、アーティストなどがある。6種がスーツを着るととても疲れて見える。髪型とかは藤井風や宮本浩次のように伸ばしっぱなしの無造作がよく似合っていて、凪のお暇のゴンさんみたいな髪型でも様になる。あと髪の毛がくたくた~っとなっているのがわかるかな。そういう気だるさも6種がやると色男なんだよね。。服もゆとりがあるものが息がしやすく心地いい。宮本浩次みたいにシャツのボタンを開けてちょっと色っぽい感じだったり。母性本能をくすぐる感じ?顔立ちのせいかな。まあともかくそういった甘さがあるんですね。6種の人はたぶんボタンを上まで閉めると息苦しい。くたびれたような服装でもよく似合う。藤井風はあの目つきは9種も入っていそうだね。ごちゃごちゃと乱雑した部屋よりも、なにもないワンルームで原稿用紙とペン1本だけ、みたいな雰囲気が合っている。

 

音楽を聴きながら書いていたら全く集中できなかった。これが5種ならすらすらと書けただろうね。音楽があるとどうしてものっちゃってだめだ。雑踏もダメ。皿がぶつかる音もダメ。話し声もダメ。6種が夜に元気になるのは静かだからかな。

アーティストのスタンディングライヴに行ったとき、意気揚々と手拍子をし音にのっていた。ぱっと周りを見ると手拍子はおろか体すら動いておらず、この人たちはなぜ静かにできるんだろうと心底不思議だった。音が体を伝う。音によって振動する体。それが最高に楽しいのに、なぜ。6種はやっぱりこういうのが最高だね。

 

じゃ(・ω・)

 

▽引用元(写真左から順に)

ヨコハマ経済新聞 https://www.hamakei.com/

▼BEST TiMES(ベストタイムズ)

www.kk-bestsellers.com

▼CINRA

www.cinra.net

CHART insight│Billboard JAPAN https://www.billboard-japan.com/

チケットぴあ https://t.pia.jp/

週刊女性PRIME

www.jprime.jp

▼ELLE

www.elle.com

▼&M[and M] 朝日新聞デジタルマガジン&[and]

www.asahi.com

4Gamer.net

www.4gamer.net

紀伊國屋書店

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