無題

日記は毎日書くものだけどブログはどうだろう。中学生のとき踊り手のりりりちゃんのラインブログに影響を受け、買うだけ買って放置してあった大量の日記帳の中から水色と白のストライプ柄の大きいのを取って日記を書き始めた。すべてに影響を受けて、色鉛筆でビックリマークや絵文字などを描いていた。誰も読まない、読ませないのに語りかけ口調、まだ方言が文章に滲んでいた。

あの頃まあ相当ひねくれていた。いま読み返すとまだまだ子供で恥ずかしかった、

自分だけが正しいと思っていた。

 

きちんと最後のページまで日記を書いたので取り留めた思考は道半ば途切れていた。一冊書き終わってもまだ書く気力と気持ちがあったけどいい感じの日記帳と出会えず日記は続かなかった。どうしてやめちゃったんだろう。あのときからずっと時が止まっている。