推しの子の体癖を考察

星野アイ 3種9種

不健全な3種9種。底抜けの明るさや天性のアイドル性は3種。服に無頓着、性行為へのハードルの低さは9種。

 

星野ルビー 3種

アイにそっくりという時点で3種確定。普段の振る舞いもムードメーカーな3種。明るい。

 

星野アクア 1種9種

医師という仕事は上下型的。頭で物を考える。犯人をどこまでも追い続ける執着心は9種。

 

有馬かな 8種

アクアに対するツンデレで8種。管理人は9種が入っているけど9種ならもう少しストレートな愛情表現になる気がする。(ストーカー気質)

結婚してる、愛してる、同じお墓に入ろうねくらいのことは何度でも言う。有馬かなはアクアの褒めやちょっとした気持ちを素直に受け取らずツンデレな対応をするから9種より8種の方が前に出てる。9種が混じっててもおかしくはない。8種9種?演技に対する情熱は8種の負けん気と9種の集注。むくみに悩んでそう。

 

黒川あかね 4種

不器用さ、控えめな雰囲気で4種。でも有馬かなへのライバル視は8種的。

でも4種ならリアリティ番組では男子や視聴者からの人気はもっと高そう。目立たなさは2種?黒川あかねの特徴をあげろと言われても難しい、偏差値78の頭脳派(人間卒業してるだろ)は2種的。アクアに対してきちんと想いがありそれでから回ってるのは4種。2種なら好きが分からない、もっと理屈で行動する。

 

MEMちょは分からない。潤滑油的な存在で苦労が多い。推しの子全体が3種的な作風、絵柄なので出てくる登場人物も見た目からうける印象は前後型や開閉型でも中身が3種的だったりする。

大抵の作品はメイン体癖くらいしかわからないけど推しの子はサブ体癖もなんとなく分かるからそこが人気の秘訣だろうか。大衆的なようで細かい性格の描写がキャラの背景をより深くしている。あと単純に面白い。そうそう、実写化のキャストの体癖も書いておこう。

 

 

星野アイ役:齋藤飛鳥 9種

星野アクア役:櫻井海音 偶数種

星野ルビー役:齊藤なぎさ 3種

有馬かな役:原菜乃華 偶数種

MEMちょ役:あのちゃん 6種2種

 

櫻井海音さんと原菜乃華さんは今回初めて知ったのでまだ何種かは分からないけど動画を見てみた限り偶数っぽい。櫻井海音さんは特に。わりと声もぽわぽわしていたのでアクアの頭脳派な雰囲気を出せるのか。色々ドラマや映画に出ているからとりあえず見てみるか。

齋藤なぎさはぱっとみよく雰囲気に合っているけどルビーの影の部分と齊藤なぎさの醸し出す影はまた別だと感じる。齋藤なぎさはどちらかというと地雷系だけどルビーはもっと清楚で顔立ち的にも齊藤なぎさは甘すぎる。だからちょっと惜しい。背も少し低い。

齋藤飛鳥は開閉型で9種の暗い部分を持ち合わせているけど齊藤なぎさとは逆で3種的な屈託のない明るさが足りない。ちなみに星野アイ役は橋本環奈がピッタリという声もあったが確かに齋藤飛鳥より橋本環奈の方が3種10種で星野アイに近い。案外暗いフィルターも似合う。ただ声が懸念点。アニメや漫画を実写化するにあたって容姿に着目する人は多いが意外と声も大事だと思っている。

あのちゃんがMEMちょ役なことだけなぜかめちゃくちゃ絶賛されていたが正直今発表されている他のどのキャストよりもミスキャストと思う。上記に書いている通りMEMちょは苦労人で周りによく気を遣っている。あのちゃんにそんな側面があるとは思えない。あのちゃんはありのままに生きてる。言いたいことを言ってそれが話題になって芸能界に未練もない。MEMちょと真逆。昔のことを隠して自分を隠して偽ってお金を稼ぐ。推しの子実写化は話題性だけの役者を集めた作品であることがよく分かる。ジョジョ実写化はとても批判されていたけどキャスト選びはすごく上手だった。