【秘密組織宇宙人映画】メン・イン・ブラック【感想】

小学生かそのくらいに観て以来。面白い映画はいつもストーリーは全部忘れて面白かったという記憶だけがある。

なぜ今ごろ、というのも面接シーンをご存じだろうか。あれをインターネットの海で見かけそんなシーンあったかなあと思いながら、それが結構面白かったので観るに至ったが、やっぱりめちゃくちゃ面白かった。こういう系の映画は2時間近くあるがメンインブラックはたった90分とアニメーション映画か。非常にコンパクトに無駄なくまとまっているので観やすい、疲れない。映画を観ていると今何分経っただろうとかあと何分で終わるんだろうとか考えたりするが、そんな考えが頭を過ったときすでに終盤。んーたいへんに面白い。あとウィル・スミスの骨格が格好良かった。188㎝らしい。うーん筋肉が凄いのでもっとあるように見える。

 

1と2を観た。ストーリー以外にわりとファッションにも目がいった。原色の赤だとかオレンジだとかを着るのでまあ目を奪われたり。地球外生命体が亡命の為に地球へ来るというのがまあ面白く。本部にはおそらく観光で来ている生命体もいたが、みんなが地球人のふりをし生活に溶け込む。最近インドネシアかどっかが宇宙人の遺体と称して写真を公開したが本当だろうか? NASAがどんな情報を握っているかなんて私達一生知りえることはないんだろうか。直近、宇宙兄弟をアニメをすべて見た。宇宙の素質ありか・・・。9種は宇宙のこと考えるってまじ。

Jは脳筋のように見えてスマートだ。やはり頭とびぬけている人は普通と違ったり。最初の追いかけっこのシーン、一般人だと思った。執着がないから観ている方もさっぱりする。管理人は結構ネチネチしている方なのでJはより爽やかに映る。数え切れないほど虫を殺してきたことをお許しください。

5年であそこまで昇格する(おそらく)のはすげーなと。色んな人間に指示を出していたがKと会った時は顔が綻んでいたので相棒ってこうだわ~~~~~~!!!などと思った。